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ライブやイベント,推しから派生したモノ・コトなどのオタク的な記憶/記録や趣味について書き残すためのブログです.

Starkers Note sessionに参加してきました

先日の2/23に坂本光久さん主催、蒲田セッションことStarkers Note sessionに参加してきました。

 

インターン期間中ということもあり、会社からスーツのまま直接会場まで向かいました。。

 

 

セッションライブなるものに行くのは人生初だったのと、ライブ会場の雰囲気がめちゃくちゃ良かったので

 

「こんなキッズがこの大人な雰囲気のところにいてもいいのだろうか...」

 

とソワソワしていました。

 

 

ワンドリンク制だったので、ジャックダニエルのロックを頼み一緒に来た恵海人の方々と開演を待っていました。

ドリンカーの方が面白い方で

 

「アッ!入れすぎた」

 

と言ってロックグラスの三分の二くらいまで注いでいて笑ってしまいました。

 

 

そうこうしていると後ろから坂本さんたちが入ってきてセッションがスタートしました。

開演してからは本当に時間があっという間に過ぎてしまい、ボーカルがいないライブというのも新鮮で、これはこれでおもしろいなと感じました。

 

1部で特に印象に残っていたのは、Gary Mooreさんというギタリストの「sunset」という曲と柴崎さん作曲の「お米スムージー(仮)」でした。

 

sunsetはタイトル通り、夕暮れやたそがれというようなアンニュイな印象を受けました。

 

また、当日限りで命名されたお米スムージーという曲は曲調が非常に俺好みのモノといった感じで、身体が動いてしまうような曲でした。

語彙力がゼロで本当にすいません。。

 

 

2部は、坂本さんの絶賛絶版中のソロアルバム「GET OFF THE GROUND」からの披露でした。

Now im here」という曲はしんみりした感じの曲で、前の方が涙ぐんでいたのがとても印象的でした。

昔からのファンの方だったのかな?

 

Mellow-dick」という曲も強く印象に残っていて、坂本さんが20代前半の頃にコンテストに出すために作ったと仰っていましたが自分とほぼ同じ年でこんなに作曲ができるのか...と驚きました。

曲調は激しめで体を動かしたくてうずうずしていました。

 

 

坂本さんのプレイを見るのは4回目だったものの、今ままで以上にしっかりと見られた分とてもエモーショナルでした。

ソロは言わずもがなめちゃくちゃかっこよかったです。

 

あと、櫻井陸来さんのベースソロにはめちゃくちゃシビれました。

とても力強い演奏で、スラップに関しては生音でも相当大きな音がでるのでは?って感じでした。

 

 

2時間弱のライブでしたがとても楽しくて心地よかったです。

またこういうセッションがあれば行きたいなぁと感じました。

 

 

終演後は坂本さんと一緒に優勝できる機会もありとてもたのしかったです。

さらには年齢やTwitterのアカウントがバレ、顔とアカウントが一致してしまったりと非常にエモーショナルでした。

これからも臆せずオタクの様をツイートしていきたいと思います。。

 

また、終始語彙力が0で本当にすいません。。

 

 

この場を借りてですが、今回はこのような機会を設けていただきありがとうございました。

 

またこのような機会があれば是非参加させていただきます。