S&T M1903 分解&整備①
前回の実戦で散々な目にあったM1903を整備していくことに。
分解方法は他にも書いている方が居るのでここでは割愛。
大雑把にばらすと画像みたいな感じ。
とりあえずチャンバーパッキンを宮川ゴムVSR用G-spec専用 硬度60 に交換。
パッキン内側の凸が、インナーバレルの窓と若干干渉してしまうのでダイヤモンドヤスリで削って調整。
また、凸の部分が長いので付属の押しゴムを短く切ってパッキンを押す爪の面を大きくしてその上にマスキングテープを重ね貼り。
現ロットはシリンダーヘッドの径がVSRと同じみたいで、他のブログでやっているような熱収縮チューブを使うとかはしなくても問題なかった。
あとはスプリングを変えて、
ボルト周りはシリコンスプレーを塗布。
サバゲを初めて間もない上に初の分解整備なので
初速は0.25gで75~80m/sくらいとゆとりをもたせた。
ボチボチかな、
という感じで整備は一旦終了。