クリスマスツリーになったふりりんを見てきました
2018/12/25 下北沢にて行われたふりりんは文化の公開生放送
「ふりりんは文化with北海道onクリスマスin下北沢」
にてクリスマスツリーと化した降幡 愛さんを見てきました.
イベントレポというよりは参加した感想,感じたことがメインとなっています.
そもそも「ふりりんは文化」とは?
声優の降幡 愛さんがMCを務める冠番組.
47都道府県のみならず世界の文化を届けるという趣旨のもとニコニコ生放送にて毎月1回の生放送が行われる.
5回目にして香港での海外ロケが行われるなど現在最もアツい動画コンテンツである.
生放送のアーカイブはもちろんのこと特典動画などが配信され,放送終了後にはスタッフによるブロマガも更新される.
もしこの記事を読んで興味を持った方がいたら是非下のリンクからチャンネルページへ飛んでみてください.
色々な降幡 愛さんの姿を見ることができます(コスプレ回もあるよ!)
損はさせません.
イベントに参加してみて
「ふりりんは文化with北海道onクリスマスin下北沢」が開催された会場は北沢タウンホールというキャパシティが294人のところで,
現状降幡さんの人気を考えると400~500くらいの箱がちょうど良いのかな~とか感じました.
今まで単独のイベントがほぼなかった故のレアリティからくる需要もあると思うので,欲を言えばこの先1~2回はキャパ600くらいのところでやってくれると当落に一喜一憂しなくて済むので精神衛生上良いのかなと(小声)
開場時間の18:30になると樹堂Pやサンタ帽を被ったスタッフ数名が入場列整理のために出てきました.
今回は入場時にくじ引きで座席を決めるというタイプで,自分はキャンセル分当選だったこともあり待機列のほぼ最後尾で入場できるまで15分程度と若干時間は掛かったものの列の進み自体はスムーズでストレスは感じませんでした.
それと余談なんですけど,女性スタッフの被るサンタ帽にゴリゴリの値札が付いていたことに入場列待機中に気が付いたんですけどあれ結局運営さんは誰か気付いたんですかね?
女性スタッフさんのサンタ帽にプライスタグ付いてましまよ(小声)
— ちゃど🍎🍏 (@apolloXIII_chad) 2018年12月25日
今回自分は恐れ多くも最前に座ることができたため降幡 愛さんの動きを間近で注視することに成功したのですが,やはりイメージ通りのコミカルなムーブが多めで喋り以外の部分でも面白くてとても楽しめました.
そして,今までモニター越しに見ていたふりりんは文化を生で見ることでLIVE感を味わえ,普段の収録の雰囲気を感じ取ることもできてオタク的に貴重な経験ができました.
カメラマンがサンタコス,AD(?)がトナカイ,樹堂Pがガチめなクリスマスツリーと化していたりとスタッフ自身も楽しんでいた感じにもほっこりしました.(Pのは降幡さんが着ろって言って着せたらしい)
イベントの内容としてはほぼ普段通りの生放送を観覧したという形でしたが逆にそれがよかったです.
0キロカロリーネタのお便りを読んでケラケラ笑いながら進行し,学ぶんかのコーナーではチューハイをグビグビ飲み,鮭とばやら鹿の缶詰といった酒のツマミを食べてはまたチューハイをグビグビ飲むという今まで見たかった降幡さんの姿を見ることができて最高でした.
ある意味で飾らない感じのその降幡さんを見て,これなんだよこれ!これがずっと見たかったんや!とか思ってました.
今年の1月にあったインスタのコメ返企画では「お酒は嗜む程度だから笑笑」
とはぐらかしていたのにもかかわらず1年も経たないうちに公開生放送で酒を飲み鮭とばを食べ
「これがあーしだよ〜!あーしはいつもこんな感じだよ〜」
と言っているなんて想像もつきませんでした…
イベントは終始会場の雰囲気もあたたかく,文化人からはもちろんのことスタッフ達からも降幡さんは愛されてるなぁと感じる場面が多々ありました.
降幡さんの初冠ラジオ「降幡 愛の愛とかいてラブと読む」(通称:降幡ラブ)のスタッフも観覧に来ていたとのことで,降幡写真工房(FPL)とふりりんは文化が海外ロケでコラボをしたり,ふり文の公式Twitterが降幡ラブの実況ツイートをしたりと
降幡さんを軸に全てのコンテンツが上手いこと関わりあってる感じが本当に良いなぁと思いました.
今年1年降幡さんを応援してきて
彼女には周りをどんどん巻き込んでいってその巻き込んだ皆を楽しませるチカラを持った人だなと改めて実感しました.
さらにそれを本人が楽しみながら自然とやってのけてしまうあたり本当にすごいなと.
今までそれなりにLIVEだったりトークイベントに参加してきましたが,
こんなにスタッフが楽しそうな雰囲気でやっている現場もなかなかないような気がしました.
というよりもスタッフ自身が楽しんでいる雰囲気というものを感じ取れ,可視化されているコンテンツというのがそもそも珍しいのかなと.
降幡さんを起点にスタッフや周りの人を巻き込んで全員で番組を作っていくというこのスタイルが降幡さんらしさであり,
それが最もおもしろくなる形なのかもしれないなと感じました.
そしてそれが実証された2018年は飛躍するために"チカラを溜めた年"だったのかなと思います.
2019年はいよいよ「降幡 愛の年」になりそうな予感がしていて今から楽しみです.
今回このイベントに参加して,2018年のイベント納めがこれで良かったなと強く感じました.
降幡さんをはじめ,ふりりんは文化チームには今回こういった公開生放送という形で最高のイベントを,時間を提供していただき感謝です.
来年も何卒よろしくお願いします…!