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ライブやイベント,推しから派生したモノ・コトなどのオタク的な記憶/記録や趣味について書き残すためのブログです.

坂本光久ソロライブ「STRIKE BACK AGAIN 2」に参加してオタク的に感じたこと

 

2018/12/16 恵比寿Club aimにて行われたギタリスト・坂本光久氏のソロライブに参加してきました.

 
今回は楽曲の感想というよりもこのライブに参加して感じたこと,それに対する感想がメインとなっています.
 
 
このライブはインストゥルメンタルライブ(インストライブ)と言って,
文字通り楽器の演奏のみでボーカルが居ないタイプのライブでした.
 
彼が不定期で開催している「SNSセッション」というGt,Ba,Dr,Keyによる”セッション形式のイベント”には何度か参加させていただいたことがあるのですが,
普段声優のオタクをしている自分にとってこのインストライブというものは初めてで非常に貴重で充実した経験をさせていただきました.
 
会場に到着してまず驚いたのは,ライブハウスにありがちな「本日のお品書きみたいなやつ」の横に声優アーティスト・新田恵海さんのフラスタが置いてあったことです.
彼女のワンマンライブのサポートギターとして参加していたのがキッカケで彼を知ったのでとても感慨深いものがありました.
 
 
誰かがくゆらした紫煙とその甘い香りにライブハウス特有の”地下感"を感じつつ受付を済ませ中へ.
 
1D制だったので恵比寿と言えばこれやろとエビスをキメつつ開演を待つことに.
 
開演後は立て続けにアップテンポな曲が披露され,奏でられるメロディに身を預けて思うままに体を動かしていました.
主役である坂本氏のギタープレイにエモくなり,Ba.Ju-kenさんのプレイのエロさにシビれまくりで最高でした.

途中のMCでは今回のワンマンが5年振りの開催だったということもあり,「お待たせ」と昔からのファンに伝えていたのが非常にエモーショナルでした.

実に5年ぶりのワンマン.

決して短くはないこの”5年”という年月を経て開催されたこのライブ.
彼のファンたちもこのライブをずっと待ち望んでいたはず.

ジャンルや文化が違うとはいえ,特定の人を応援している同じ”オタク”としての視点から彼らファンの気持ちを想像するとそれはもう計り知れないほどのエモと感動,最高の体験だったことは間違いないなと感じました.

アップテンポな曲やバラードを挟んだ後,何回目かのMCで彼がTwitter上で利用できる「質問箱」という匿名で相手に質問を送れるアプリを通じて体験したことについて話していたのがとても印象的でした.

話を聞くとどうやら,匿名をいいことにネガティブな内容を投稿してきた輩が居たらしく,その怒りからネガティブな曲を書いたとのこと.
しかしそれをここで披露するのは違うと思うし相手と同じ土俵に立ってしまうことになる.

どうせならポジティブな曲を書いてここにいる皆で心底楽しんでやろうと.

そんな導入からそのポジティブでポップなメロディの新曲へ.
使い方が合ってるかは怪しいものの,この時自分は「なんてロックなんや...!」と感じました.
そもそも自分が感じたそのネガティブな感情や怒りといったものを曲にしてしまう,
反対にポジティブな曲を作ってやろうと思い立ちまさにポジティブでポップな明るい曲を作ってしまうところがすごいなと.

当然のことですが,凡人には到底真似できるものでもなく今までの様々な経験の積み重ねがあったからこそできることだなと強く感じました.

改めて”ギタリスト・坂本光久”のすごさを感じた瞬間でもありました.

そしてその”ポジティブな曲”は,今回のライブで披露された曲の中でもまた毛色の違ったポップで明るい印象を受けました.
これがまた本当にとても”楽しい”曲で,リズムに乗って身体を動かしたり跳ねたりと最高の曲でした.

個人的にイチオシの「What's Wrong」も披露されたのが嬉しかったです.
これがまた身体が動く動く.
いやぁ,ほんとに楽しくて上がる曲です.

約2時間の公演でしたが1曲1曲がどれも最高で,今回このライブに参加できて良かったです.
純粋に楽器の音色だけで作り出されるインストライブってのもいいものですね.
今回のライブにおける主役であるギターが歌っているような感覚を感じたのがとても新鮮で,音楽を感じる上での新たな発見でした.

この経験によってアニソンや声優による楽曲,ライブ案件などの見方もまた変わってきそうだなと感じました.

それっぽく言うとオタク的に視野の広がったライブでした.

MCでも発表されましたが既に来年のセッションやライブ案件が決まっていて非常に楽しみです.
今回はこのような最高の体験をさせていただきありがとうございました.
Mitsuhisa Sakamoto Official Site:

mitsuhisa-sakamoto.com

坂本光久Twitter

 

 



ステージ上に黒澤ルビィを見た話

2017/2/25,26に2days開催されたAqours 1st LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~に参加して見たことだったり感じたことだったりを書き連ねました。

降幡さんとルビィちゃんについてしか語ってませんが...。

 

 

2日間、横浜アリーナのステージには確かに黒澤ルビィがいた。

1曲目の青空Jumping Heartのイントロが流れ始めたその瞬間から。

 

ステージに現れた降幡さんの後ろ姿はまさに黒澤ルビィだった。

スクリーンに映った彼女を見てみると髪を赤く、ルビィと同じ髪色に染めていた。

今までは肩に当たるくらいの長さだったツインテールも少し短くなり、全体的に軽く緩やかなウェーブがかけられていた。

まさに「アニメの世界からそのまま飛び出してきた」という言葉が相応しかった。

 

そして、恋になりたいAQUARIUMが終わり挨拶・自己紹介パートに。

自分が話すときはもちろん他のメンバーがコーレスをしている時でさえも彼女の一挙手一投足が、小動物みたいな雰囲気や話すときに両手を胸に当てて話す仕草が黒澤ルビィそのものだった。

身体が小さいからこそなのか、少しでもフリを大きく見せようと一生懸命に歌って踊っている様子もまたルビィらしく感じた理由のひとつだったのかもしれない。

 

自分はルビィに対して、気弱で臆病な性格ではあるものの芯がしっかりとあり,内なる熱さを秘め、ここぞという時にはしっかりと自分を出せる(出せるようになった)勇気を持った少女。スクールアイドルに対する情熱も並々ならぬものがあり彼女の中である種の"理想とするスクールアイドル像"なるものを持っているのではないかと感じている。

 

そして降幡さんにはルビィへの強い愛情や情熱、どうにかしてルビィに近づこうとしているというような印象を持っている。

それがまた自分がルビィに抱いているイメージとも重なる部分があった。

 

それらのことを踏まえた上で1stライブで自分が見た光景を思い出すと、そこにはやっぱり黒澤ルビィが居たなと感じる。

 

 

正直、自分の考えすぎかなとか自分の良いように勝手に解釈しているとか、降幡さん自身はそんなことを微塵も考えていなかったのかもしれないと少なからず思う自分もいる。

ただ、それでも自分はそう感じたし自分の目にはそう映った。

 

元気全開DAY! DAY! DAY!の時の元気全開にハッチャケてる様子やキラキラとした笑顔だったり、夜空はなんでも知ってるの?の時のどこか切なく物憂げな表情やパフォーマンス。

降幡 愛は黒澤ルビィの色々な表情や感情をあの2日間で見せてくれた。

 

Aqoursに関しては中の人から外のキャラを好きになったワケではなく、ルビィが好きになりそこから降幡さんを好きになった。

だからこそ現実の世界に、あのステージにルビィを立たせてくれた降幡さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいだった。

 

 

 

2016年末に行われたクリスマスミニライブで彼女が言った

 

黒澤ルビィとして(1stライブの)あのステージに立ちたいんです。」

 

という言葉。

 

彼女にとっては覚悟を伴った宣言だったのだろう。

この一言を直接目の前で聞いた自分にとってはとても衝撃的で、自分の中で一気に期待が膨らんでいったのを覚えている。

 

そしてその宣言通り彼女は黒澤ルビィとしてあのステージに立ち、黒澤ルビィとして歌って踊った。

それを見て改めて、黒澤ルビィを表現できるのは降幡 愛しかいないなと感じた。

降幡さんだからこそできたものだったと思った。

 

また、2日目最後の挨拶では本編とは対照的に降幡 愛としての言葉を聞けたのが嬉しかった。

 

「わたしはルビィが大好きです」

「わたしとルビィにいっぱい愛を注いでください」

「わたしたちに付いてきてください」

 

そんな言葉を紡ぐ降幡さんの顔は達成感に満ち溢れたようなさわやかな表情をしていて正直、ずるいなぁ(笑)と思った。

いやー、だってそんなこと言われたらもう無理でしょ。

これからもずっと応援していくしかないじゃん、と。

ルビィのキャストが降幡さんでよかった。

 

あの2日間で降幡さんとルビィちゃんの2人に心を鷲掴みにされた。

元から好きだったけど、さらに強く。

 

 

いつかセンターに立つ黒澤ルビィを、黒澤ルビィとしてセンターに立つ降幡 愛を見たい。

 

そしてそのいつかが来るまで彼女たちを応援し続けようと思った。

Starkers Note sessionに参加してきました

先日の2/23に坂本光久さん主催、蒲田セッションことStarkers Note sessionに参加してきました。

 

インターン期間中ということもあり、会社からスーツのまま直接会場まで向かいました。。

 

 

セッションライブなるものに行くのは人生初だったのと、ライブ会場の雰囲気がめちゃくちゃ良かったので

 

「こんなキッズがこの大人な雰囲気のところにいてもいいのだろうか...」

 

とソワソワしていました。

 

 

ワンドリンク制だったので、ジャックダニエルのロックを頼み一緒に来た恵海人の方々と開演を待っていました。

ドリンカーの方が面白い方で

 

「アッ!入れすぎた」

 

と言ってロックグラスの三分の二くらいまで注いでいて笑ってしまいました。

 

 

そうこうしていると後ろから坂本さんたちが入ってきてセッションがスタートしました。

開演してからは本当に時間があっという間に過ぎてしまい、ボーカルがいないライブというのも新鮮で、これはこれでおもしろいなと感じました。

 

1部で特に印象に残っていたのは、Gary Mooreさんというギタリストの「sunset」という曲と柴崎さん作曲の「お米スムージー(仮)」でした。

 

sunsetはタイトル通り、夕暮れやたそがれというようなアンニュイな印象を受けました。

 

また、当日限りで命名されたお米スムージーという曲は曲調が非常に俺好みのモノといった感じで、身体が動いてしまうような曲でした。

語彙力がゼロで本当にすいません。。

 

 

2部は、坂本さんの絶賛絶版中のソロアルバム「GET OFF THE GROUND」からの披露でした。

Now im here」という曲はしんみりした感じの曲で、前の方が涙ぐんでいたのがとても印象的でした。

昔からのファンの方だったのかな?

 

Mellow-dick」という曲も強く印象に残っていて、坂本さんが20代前半の頃にコンテストに出すために作ったと仰っていましたが自分とほぼ同じ年でこんなに作曲ができるのか...と驚きました。

曲調は激しめで体を動かしたくてうずうずしていました。

 

 

坂本さんのプレイを見るのは4回目だったものの、今ままで以上にしっかりと見られた分とてもエモーショナルでした。

ソロは言わずもがなめちゃくちゃかっこよかったです。

 

あと、櫻井陸来さんのベースソロにはめちゃくちゃシビれました。

とても力強い演奏で、スラップに関しては生音でも相当大きな音がでるのでは?って感じでした。

 

 

2時間弱のライブでしたがとても楽しくて心地よかったです。

またこういうセッションがあれば行きたいなぁと感じました。

 

 

終演後は坂本さんと一緒に優勝できる機会もありとてもたのしかったです。

さらには年齢やTwitterのアカウントがバレ、顔とアカウントが一致してしまったりと非常にエモーショナルでした。

これからも臆せずオタクの様をツイートしていきたいと思います。。

 

また、終始語彙力が0で本当にすいません。。

 

 

この場を借りてですが、今回はこのような機会を設けていただきありがとうございました。

 

またこのような機会があれば是非参加させていただきます。

1000ちゃんメジャーデビュー記念イベント&鮎まつり in 厚木

今回は、2016/8/6に開催されたメジャーデビュー記念イベントとあつぎ鮎まつりについての感想やレポを。

まずは、スタンプラリー企画などのレポと感想。

スタンプラリーは専用のアプリをダウンロードして、オーイズミ本社や本厚木駅など計5か所のポイントで画像のようにスマホ上で仮想スタンプを押して回り景品の1000ちゃん手ぬぐいをGET。

因みに手ぬぐいの写真にあるスタンプみたいな"COMPLETE"マークはスタンプラリーを制覇する事でアプリ内で手に入るやつで実際の手ぬぐいにはこのマークは入ってません。。合成です。。

オーイズミ本社スタンプラリー

1000ちゃん手ぬぐいミリオ運営サン

お次は1000ちゃんかき氷!

ここら辺から恵海人達と本格的に合流。

この日はすごく暑くて、炎天下の下で歩き回ってスタンプラリーを制覇し、体感15分くらい直射日光に晒され続けたお蔭でかき氷がめちゃくちゃおいしかった...!!!

味はブルーハワイ。指で隠れちゃってるけど底には冷凍されたイチゴとパインが敷き詰められてて身体がキンキンに冷えた◎

かき氷には「昼」と刻まれたリストバンドが付いてきた。

うんめぇうんめぇ言ってたらお昼の時間になったので1000ちゃんコラボのやっているお店「BALUCK」へ。

コラボメニューの内容はドリアとフランスパン(?)とからあげとハチミツ。

ハチミツはパンではなくからあげに使う用。。甘じょっぱくて割といける。ないほうが自分は好きかな。。

見た感じ少なそうだけどそこそこボリュームがあって満足!

1000ちゃんかき氷かき氷

1000ちゃんコラボメニューin厚木コラボメニュー 厚木

そしてこの日のメイン、1000ちゃんメジャーデビュー記念イベント!

今回は2部制で自分は1部のみの参加でした。

イベントへの参加にあたって、ねむりうさぎさんのフラスタ企画に参加させていただきました。

1000ちゃん、ミリオちゃん、プリマちゃんカラーのお花とめちゃかわな1000ちゃんのイラスト!!

8/10に更新された新田さんのFCサイト「EmiRing◎」内、1000ちゃん厚木イベのレポにこのフラスタがアップされるなんて我々はこの時、知る由も無かった。。

そしてイベント本編。

神MCこと白石稔さんの人気は凄まじく、去年の1000☆PARTY!!2015を彷彿とさせるものでした。

トークパートでは新田さん、渕上舞さん、洲崎綾さんの3人の可愛さに終始やられていました。

洲崎さんのめちゃくちゃで理不尽な客イジりにゲラゲラ、新田さんの可愛さにニヤニヤ、渕上さんの美しさにぼーっと見惚れていました。

ライブパートは1000ちゃん(cv.新田恵海)の「☆STARRY☆」から。

歌う前のタイトルコールで「それでは聴いてください、スターリッシュ、、ああああ違う違う!!」と、曲名を間違えるまさかのハプニング。CDのリリースから間も無かったからか全体的にコールが曖昧というか自分の想像していたのと所々違った。

2曲目はミリオちゃん(cv.渕上舞)の「RE//BORN」。

めちゃくちゃ高まる曲なのに立ち禁止で生殺し状態。更には渕上さんのめっちゃ高まる煽りで余計に暑く。。

今年もへそ神舞さんがいらっしゃいました。とてもセクシーでした。。

この曲もコールが曖昧な感じだったものの、イエッタイガーだけはばっちりキメている人もいました。

最後は洲崎綾さん演じるプリマちゃんの「私流 x HAPPY x STYLE」でクールダウン。

プリマちゃんのかわいらしい歌声や曲調とは裏腹に、間奏などで自由奔放に遊び倒す洲崎さん。

彼女自身歌い終わりに「カラオケに来てる感覚で歌っちゃった(笑)」と、参加者と一緒にヘラヘラしていました。

3人ともとてもかわいくて美しくて面白く、とても楽しい1時間となりました。

運営さんたちのあたたかさを感じたり、11/5に行われる1000☆PARTY!!2016がより楽しみになるような、そんなイベントでした!

ねむうささん企画フラスタフラスタ ネーム ボード

集合写真

EMUSIC~つなぐメロディー~ WEST&EAST

2016/7/31に神戸国際会館こくさいホールで行われた「新田恵海 LIVE 2016 WEST EMUSIC~つなぐメロディー~」も無事終演したので東西ツアーを通しての感想を。

横浜と神戸の2公演とも本当に楽しかったけれどそれぞれ全く違ったライブだった。

会場はもちろん、キャパシティも倍以上の違いがあって。

でも、そういう物理的な違い云々よりも決定的な違いとして"新田恵海"さんとしてどんな意味合いを持ったライブだったか、参加してどう感じたかというところかなと。

6/4の横浜公演は例の件以来初めてのワンマンライブ、大勢の人間の前に出る機会だったこともあり参加する側としてもどこかで「どんなライブになるんだろう、無事に終わればいいな。」というような不安な気持ちがあった。勿論、それ以上に久しぶりの新田さんの歌声を聴けるということでとても楽しみだった。

結果、横浜公演は大成功に終わったし何より本当に楽しかった。

この日のために彼女が作詞・作曲したという「暁」はとてもメッセージ性の強い曲で、彼女のありのままの気持ちや音楽への姿勢を感じることができたし何よりもこの曲を聴いて、これからも新田恵海さんに付いていこう、応援していこうと改めて感じることができた。

ライブを通して彼女からは、楽しみつつも"決意"や"覚悟"のようなものを強く感じ、"新田恵海"さんとしての新しい始まりの日になったのではないかなと。

横浜公演前から神戸公演までの約二か月間では、みっちゃんこと坂本光久さんやyunaさんなどのえみつんBANDの皆さんとTwitterなどを通して関わることができて、えみつんBANDのメンバーが大好きになって、これからもずっとえみつんBANDはこのメンバーでやってほしいなと感じるようになった。

そして、二か月ぶりのワンマンライブ、神戸公演。

これもまた月並みな感想だけど本当に楽しかった。正直、横浜の時の数倍は楽しかった。

なんでかな?と考えた時に真っ先に浮かんできたのが、新田さんが本当に楽しそうにのびのびと歌っている姿で、"決意"や"覚悟"のその先、ただただ、楽しい!歌うことが大好き!というような新田さんの気持ちが見えて、感じることができたからなのかなと。

それだけじゃなく、えみつんBANDの皆さんも本当に楽しそうに、気持ちよさそうに演奏をしていたのを間近で見ることができたことも大きかった。

正直、新田さんと同じくらいがっちゃんを見てた。下手したら新田さんよりも見てた。めっちゃ煽ってくるしめっちゃ楽しそうにしてて。

他のバンドメンバーもいっぱい見た。

みっちゃんのギターソロとかも身を乗り出してガン見してた。

ライブとしての演出やセトリも完璧だった。

そして何よりも「暁」に続いてこの日のために新田さんが作詞・作曲した新曲「shine」。

「暁」とは違って、明るくてさわやかな曲調、皆で盛り上がりたくなるような曲。しかも、新田さんが当てフリではなくちゃんとエレキを弾いていて、めちゃくちゃ楽しそうに歌って演奏しててこっちまでたのしくなってきたのを覚えている。

あと、誰がなんと言おうと、「EMUSIC」は2回やってこそ盛り上がるなぁとも思った。

EMUSIC」を2回やったライブの終演後ってめちゃくちゃ気持ちいい。なんかわからないけどめちゃくちゃ気持ちいい。

それだけ強い曲なんだなぁと。

改めて横浜、神戸の両公演に参加できて本当に良かった。行ってよかった。

これからも新田恵海さんの歌声をずっとずっと聴いていきたいと思った。

こんな長文、駄文を読んでいただきありがとうございました。

PILE SPECIAL LIVE !!!「P.S.ありがとう...」に参加してきました。

2016/5/22にTOKYO DOME CITY HALL(以下TDCH)で行われた

PILE SPECIAL LIVE !!!「P.S.ありがとう...」に参加してきたので感想兼レポートを書きました。

最後まで読んでいただけると幸いです。

Pileさん(以下ぱいちゃん)のワンマンライブに参加するのは今回が初めてでした。

当日は天気も良く、夏さながらの暑さで会場周辺は既にライブTシャツ1枚の人で混み合っていました。

斯く言う自分も、元々買うつもりはなかったのに気づいたら白の816(Pile)T-シャツを買っていました。

開場時間になり連番者の方と合流し会場内に入ると、ステージの上にはギターやドラムなどの楽器が置いてありバンドメンバーがチューニングなどをしていて、客席も殆どが埋まり会場全体がライブ開始前特有の高揚してくるような雰囲気に。

幕1曲目はチェックメイト」。

照明が消え歓声の後、低音でジワジワとテンションを上げてくるようなベースが響く。

ベースソロから始まり一気に激しくなるこの曲。

1曲目から激しいロック調の曲で会場のボルテージは一瞬にしてMAXに。

コールも1曲目とは思えないほどの声量でした。

そのまま「Dream of Princess」、「ヒカリフライト」、「angel song」を続けて披露。

5曲目の「EGOIST」では、ジャジーなメロディと歌詞に合わせるように妖艶な表情と歌声で、会場を見渡すように歌っていて思わず魅了されてしまいました。

今まで見たことのない、惹きつけられるような魅力がありこのときばかりはぱいちゃんというよりはPile様と言いたくなるようなオーラがありました。

その後「Black Butterfly」を披露し、軽くMCを挟みバラードパートへ。

バラードパートではさっきまでの力強い歌声や激しい曲調から一転し、しっとりと伸びのある歌声で「Not Alone」、「雪降る夜」、「恋する惑星の3曲を披露。

恋する惑星」は、楠田亜衣奈さんと2人で「Please & Secret」というユニットとして活動していた時の曲で今となってはなかなか歌われる機会もなく、所謂レア曲でした。

披露の後、一度ステージから退場しスクリーンに映像が映し出されました。

あっという間に9曲が披露され、早くも本編は後半戦へ。

半1曲目は「Furuwasete」

2人のダンサーと共にステージに登場し、お腹を出すなど露出度高めの衣装を身にまといセクシーなダンスを披露。

曲に合わせてダンスをしたくなるようなノリノリの曲でした。

次の「ヴァンパイア革命」は4月末から日本各地で行われたPile Birthday Party !!! 2016でもあまり披露されていなかった楽曲らしく、期待度は相当のモノでした。

個人的には、2番終わりのギター成分多めの間奏がすごく好きです(笑)

本編12曲目となるドリームトリガーから再び会場は盛り上がりを見せ、『キミに贈るものは╲Message╱』のコールもばっちりキマっていました。

13曲目の金糸雀は、和ロックテイストの曲調で、歌詞にも『桜』というワードが多用され全体的に雅びな楽曲でした。

あくまでも「和"ロック"」なので休ませる暇を与えないと言わんばかりに盛り上がりました。

14~17曲目の中でも特に、HANABI!!」、「⇒NEXT WORLD⇒」では本編で一番の盛り上がりを見せ、タオルをぶん回したり跳んだりととても楽しくて猛烈にぶち上がる2曲でした。

盤に入りここでMC。

ぱいちゃんから、

「次に披露する曲は『P.S.ありがとう...』という曲で、皆にはラスサビで(μ'sメンバーのイメージカラーの)9色の中で好きな色(推しの色)を振って欲しい。」というお願いがありました。

彼女曰く、「3/31,4/1で6年間の活動に一旦区切りを付けたけど、そのお蔭で自分を見てくれる人が増えた。だからこの曲で初心に帰って、そのことを忘れないためにも協力してほしい」ということでした。

MCが終わり曲が披露され、ラスサビでは本当に綺麗な9色のサイリウムの輝きで会場が一杯になっていました。

TDCHの隣にある東京ドームで3/31、4/1に行われた「μ's Final LoveLive!」の時に自分が客席から見た景色さながらで、且つ、過去にμ'sの9人の中の1人として立ったステージにソロで、ライブの主役として立っていることがとても感慨深く、胸が熱くなりました。

しっかりと大切そうに歌い上げるといよいよ本編ラストの曲へ。

ラストは「いつかキミに届ける世界」でした。

クラップやジャンプが入ったりと盛り上がる曲で、しんみりさせたまま終わらせないぞ!!というような想いが見えるラストでした。

今改めてこの記事を書きながらこの曲の歌詞を読むと、「P.S.ありがとう...」が、6年間の活動に一区切りがつき彼女が演じた真姫ちゃんへの歌であるならば、「いつかキミに届ける世界」はこれからもソロとして活動していく彼女自身の「まだまだこれからも大きな帆を広げて追い風を受け、どんどん前へ進んで行くぞ!!」というファンに向けての意思表示のような歌、セトリ構成に思えました。

ンコールでは、発売日未定の新曲「ハナトツバサ(*表記不明)の初披露がありました。

ロックで力強いメロディでぱいちゃんの歌声にとてもマッチしていました。

なんとなくアニソンのような感じがしたので、もしかしたらアニタイ曲の可能性も...?

ステージの照明が終始赤色だったのでサイリウムの色は振るとしたら赤色かもしれませんね。

アンコールラストには5/18発売に発売された4thシングルの表題曲にもなっている「Melody」を歌い上げると足早にステージから退場していきました。

「おっ、これはダブアンあるぞ!!」と内心喜びました...。

ブルアンコールでは、「Your is All」が2曲目に歌われました。

キャッチ―で独特なイントロから始まるポップなこの曲。彼女自身の本当のデビュー曲でもあり、ライブが始まる前に「この曲が来るといいなあ…。」と思っていたのでタイトルを耳にした瞬間に素っ頓狂な声が口から漏れ出てしまいました。

3曲目の伝説のFLAREでは、ぱいちゃんの持ち味でもある力強さと伸びのある歌声が十二分に発揮されていて思わず見入ってしまいました。

ここでMCが入り「10年前は誰も聞いてくれなかったけど、今はこうしてたくさんの人の前で歌えて幸せです。」と、途中涙ながらに話す姿を見て本当に心の底から出た言葉なのだなと感じました。

最後に2度目の「Melody」を披露し、バンドメンバーやダンサー達と共に挨拶をして温かい拍手に包まれながら演者全員がステージを後にして終演しました。

この長い感想レポを端的に言うのであれば、「優勝!!」、「最高!!」だったということですね。

この2つの単語を最初に書いてしまうと身も蓋もなくなってしまうので最後の方に書かせていただきました。

ぱいちゃんの魅力は沢山あると思いますが、特に、力強く伸びのある生歌にあると思うのでこれからはもっと積極的にイベントに参加して、彼女の魅力をもっと知りたいと思いました。

えみつん沼にハマった時と同じで、人として、アーティストとして好きになってしまった(ガチ恋ではない)のでPile沼にもズブズブと深く深くハマることになりそうです...。

今回この沼にハマる機会を与えて下さった連番のフォロワーさんには、感謝の気持ちと共に「よくも沼に落してくれたな!!!」という怒りの気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。またご一緒していただけると嬉しいです。

また、拙い長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

【セットリスト】

1.チェックメイト

2.Dream of Princess

3.ヒカリフライト

4.angel song

5.EGOIST

6.Black Butterfly

7.Not Alone

8.雪降る夜

9.恋する惑星

10.Furuwasete

11.ヴァンパイア革命

12.ドリームトリガー

13.金糸雀

14.HANABI!!

15.空色デイズ

16.⇒NEXT WORLD⇒

17.一歩先へ

18.P.S.ありがとう…

19.いつかキミに届ける世界

—アンコール—

20.キミがくれたKISEKI

21.ハナトツバサ(新曲) *表記不明

22.Melody

—ダブルアンコール—

23.Sweet My Song

24.Your is all…

25.伝説のFLARE

26.Melody

EMUSIC~始まりの場所~

お久しぶりです。

 

気づいたら年も越して3月になってました。

記憶が薄れないうちに文字として残すとは何だったのか。。

ただ、ニコ生でダイジェスト放送があったおかげで案外1stライブの記憶は薄れずに済みました。

1stライブ以外にも去年の11月から2月は色々あったのでダイジェスト的に書いていこうかと。

 

11月

・1stアルバム「EMUSIC」に収録されているMVのロケ地巡り

・1stワンマンライブ「EMUSIC~始まりの場所~」へ参加

の2つ!!

ロケ地巡りについては前回の記事で触れたので今回は割愛。

 

1stライブはですね、本当に素晴らしいライブでした。

新田さんの人柄や歌声に惹かれてファンになった人が多いからか、会場も終始温かい雰囲気に包まれていました。

アンコールでは、新田さんが作詞作曲をした「きらめきを夢みて」の弾き語り、PCゲームD.C.III P.P.の挿入歌「タイムカプセル」。

そしてラストにEMUSIC

EMUSICで始まりEMUSICに終わったライブでした。

実は、ライブ当日はタイムカプセルという曲が一体何なのか全く知らなかったんです。

この記事を書いている時点では、D.C.IIIR -Xrated- とD.C.III P.P.をプレイし終えてドはまりしてしまいました。

またいつか、枯れない桜を咲かせてほしいですね。

 

ライブの前にはたくさんの恵海人と知り合うことができました。

これをきっかけに”えみつんのわ”が一気に広がった気がしました。

ライブ後には30名近くの恵海人で打ち上げもあり、とても充実した2日間でした。

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12月

・新田さんのバースデーイベント(まさかの落選

・恵海人と1000ちゃんコラボ@BALUCK海老名店さんへ

ブシロードライブ2015へ参加

・S冬祭り2015へ参加

 

新田さんのバースデーイベントに落選した恵海人で、12/10にBALUCK海老名店さんで行われていた1000ちゃんコラボ企画のメニュー、1000ちゃんハニーからあげと特注のケーキ(!)を食べました。

甘いはちみつと唐揚げって合わないと思うじゃないですか。

すごく美味しかったんですよこれが!

甘さと塩気がいい塩梅でした。

ケーキはタルト生地でフルーツ盛り沢山で美味しかったです。

特典のコースターは店員さんのサービスで全種貰っちゃいました。

店内はイタリアンな感じですごくオシャレで雰囲気も良く、店員さんの対応もとても良かったです。

駅から近いので海老名駅に立ち寄った時はぜひ!

 

ブシロードライブ2015はスマイリウムがベリーグッドでしたね。

今回披露されたEMUSICは1stライブで聴いた時とはまた違った印象を受けました。

約7000人でやったEMUSICは胸が熱くなるような一体感がありました。

また、今回は新田さんの4thシングル「盟約の彼方」が初披露されました。

 

S冬2015はなんと2列目で参加できました!

連番者には圧倒的感謝です。

S祭りは今回が初めてだったんですが終演後にはSの皆さんが好きになりました。

ライブ終盤に撮った集合写真に写ってしまい、S公式フリ素になってしまいました。

終演後は、自分が企画と幹事をして恵海人で打ち上げをしました。

嬉しいことに27人もの方々が参加してくれて、とても楽しい時間が過ごせました!

翌日には秋葉原で念願の初ねぎしをしてきました。

牛タンうんめぇ。。。

麦飯ととろろもうんまかった。。。

 

2015年は進学や沢山の新しい出会いもありとても充実した1年でした!

 

 

 

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S冬祭り2015

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